May 15, 2012

京都市動物園
京都水族館

categorized in

京都市動物園

京都水族館

2日目は京都市動物園と京都水族館へ。市が入るかどうかが大きな違いですな。

まずは京都市動物園へ。

もうじゅうワールドがオープンしてました。

ライオン ジャガー

猛獣がすぐそこに。コレはコレでいいですね。

もうじゅうワールド 頭上のトラ

頭上のトラがステキでした。

旧猛獣舎

で、主目的のゴリラの赤ちゃん。

赤ちゃん 訓練

時間限定で、居室に慣れる訓練を公開してました。

見学 ハイハイ

雨の平日なのでこのくらいの人数ですが、土日はすごいそうで、ビビってなかなか動いてくれないそうな。

エネゴリ 父

父は誰も見ておらず、あくびしてました。

泳ぐ ペンギンルーム公開中

ペンギンルームが公開されてました。

開く 中

天井が開けれるようになっていて、中には卵のレプリカも。

そんなわけで雨でガラガラの動物園を後にして、雨でも(雨だから?)激混みの水族館へ。

入口

入口入るとすぐに京の川ゾーン。オオサンショウウオ押しな京都水族館のメインコーナーとも言えます。

京の川ゾーン オオサンショウウオ

が、まぁ見えないのはいいとして、激混みなのも手伝って、全然面白くない。

ハンズオン 人いっぱい

ハンズオンもあったけど、これまた混んでるし、文字読む余裕もないし、子どもも手が届かない。う〜む…

14時に入館し、すでに15時からのショーを見るには早く行けとのアナウンスが轟いてます。そんなに言うなら早く行こうとしても、順路を全部通らないといけないので、遠いし、人ごみで早く行けない。かきわけかきわけ30分前にたどり着いたら、確かにすでに満席に近い。

30分前 ジャンプ

ショーは「人類と自然の共生」みたいなことをテーマにしているようですが、なんだか心がこもってない棒読みナレーションがうそ臭さを醸しだしてます。

ショー後は戻れず、一旦出て再入場。やっぱりまだ人ごみです。

アザラシ人だかり

アザラシは円柱の方によく来ていました。

ペンギンプール プール

ペンギンプールは清掃中も、清掃後もペンギンほとんど泳いでおらず残念…

身長と体長 解説板とプール

にしても、なんでいつまでたっても体長と身長を間違えたパネル作るかな…こんなにデカくないっつうの。数字知らなくても流石にデカいと思うだろ。本物見たことないのかね?

奥から ペンギンと通路

こちらも給事中でお客さんいっぱい。ゆっくり見る感じじゃなかったです。

給餌中 植栽

ペンギンが届かないところにだけある植栽は変わってました。

解説板 泳ぎ 解説板 繁殖

他の水槽は、上がせり出している形のものが多かったです。

上もガラス

最後にある山紫水明ゾーン。これまたサンショウウオと共にメインであるべきコンテンツ。

山紫水明ゾーン 山紫水明ゾーン

だけど、なんだか特別展みたいな感じでやっつけ感が…。理科や社会の教科書の最後にある環境の単元みたい。飛ばされて終わるな。

巨椋池 深泥池

ムジナモとかミズグモとかもっと面白く展示できないものかなぁ…。

ムジナモ ミズグモ

小さい田んぼまであります。小学生が田植えしたみたいです。

京の里山ゾーン 田んぼ

閉館ギリギリに、もう一度ペンギンが泳いでないか見に戻りました。さすがに人が少なかったです。

アシカ アザラシ

ショーさえ考えなければ、パスポート買って、閉館ギリギリに何度か来るのがいいですネ。

おみやげ オオサンショウウオ

ショップはなんだかペンギン充実してました。もちろんオオサンショウウオも。デカイぬいぐるみ2,800円でそんなに高くないのに、「オオサンショウウオお買い上げありがとうございます!」とスタッフ全員に言われちゃいます。恥ずかチイ…

建設前の反対運動のニュースなどたくさん見ていたので、どうしてもこんな見方になっちゃうんですが、この小ささ私は好きです。イルカショーさえなくして、何かもっとオリジナルな面白いものやれば、いい水族館になると思うんだけどなぁ。

ステーキ 悠

そんなわけで、帰りに彦根で近江牛食べて帰りました♪

近江や

投稿者 riemagu at May 15, 2012 11:04 PM
この記事にいただいたコメント →コメントはこちらからどうぞ
この記事にいただいたトラックバック →この記事のトラックバックURLはこちら
コメントする





※必須項目です。公開されることはありませんのでご安心ください。




名前、アドレス、URLを登録しますか?






※確認する場合、下記のCAPTCHA Codeはまだ入力しなくても大丈夫です。


※確認せずに投稿する場合、下記のCAPTCHA Codeを入力してくださいm(_ _)m


トラックバックする
この記事のトラックバックURL:
http://riemagu.jp/mt/mt-tb.cgi/3441