June 5, 2004
ヨーロッパ遠征16日目
The British Museum
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2004年6月5日(土)
8:30(晴)Days Inn / South Mimms
SAで朝食にサンドイッチを買い、Londonへ向かいながら食べることに。<A1>をLondonへ向けて南下。どんどん街らしく、ごちゃごちゃになってくる。ゼブラクロスのように歩行者優先の考え方があるからか、すごいところを歩行者が横断してくる。Parisは車が怖かったが、Londonは人が怖い。あ、もちろん車も怖い。んで、うまくいけば今日の目的地のLondon Zooのすぐ近くに出るはずだったんだけど、ついに<A1>を見失い、迷う、、、。なんとか地図に載っている駅を見つけ、コンパスを頼りになんとか到着。ふぅ。
朝食:5.68GBP
10:30(晴)London Zoo
London Zooは今まさに変革の時を迎えているようだ。重い歴史と新しい考え方の葛藤が見られてある意味貴重な体験。がんばれLondon Zoo。ということで詳細は別途。
London Zoo
入園料:13.00GBP×2人
駐車場:7.00GBP
ガイドブック:3.50GBP
Activity Book:2.50GBP
Old Photographic:29.50GBP
ショットグラス:1.00GBP×4個
ペンギンバック:10.00GBP
ピンバッジ:1.00GBP
フィッシュ&ポテト:10.20GBP
18:00(曇)The British Museum
折角なので、車でLondonの街中をブラブラすることに。このあたりはまさにLondon(どんなだ?)な建物が多く、ただ走っているだけでおもしろいのだが、地図で大英博物館を発見し行ってみることに。すぐ目の前の路上駐車スペースは18:30まで料金がかかるが、その時間以外のことが書いてない。無料ということ?それとも駐車禁止。まぁいいや交代でちらっと見てこよう。警備員がいっぱい立ってたけど、まだ入れる様子。特に止められる気配もない。入ってみよう。エントランスを入ると白い大きなスペースが現れて、なんとなくいろんな人がブラブラしている。なかなかいい雰囲気だ。ショップが開いてなかったのが残念だが、フリーの展示場をぶらっと見て帰った。そうそう、基本的に無料なんだよね、ココ。入口にFree Admisionを続けるために募金をしてくださいとのポストが設置してあった。At leastともIf you canとも書いてある。London Zooと同じく、ここにも何かしら葛藤が感じられる。突然現れる近代的なビルとゴミがあふれている路上の対比もそうだが、Londonの街全体が今変わろうとしているのかもしれない。
18:45(曇)London Bridge・Tower Bridge
博物館の前の古本屋をしばし覗いてから、♪ロンドン橋落ちた〜のLondon Brdgeに行ってみることに。あれ?なんで落ちたんだっけ?まぁいいや、今回は落ちないことを願いつつ、London Bridgeを渡り、London Bridge Stationの前を抜けて、隣のTower Bridgeへ。ロビンマスクだ!!うん、確かにロビンマスクっぽい。観光客がいっぱい歩いている中を、地元の人っぽく車で通り抜けるのはなんとなく気分がいい。っておれも観光客なんだけどね。んで、Londonドライブを満喫して、昨日の宿に戻るべく、<A1>を北上。
20:00(晴)Days Inn / South Mimms
Londonになんとなく後ろ髪を引かれつつも、DVテープを売っていそうな店を探しながら(ない!!)<A1>を北上し、宿へ。2泊で1泊料金なので、今日は無料♪駐車場でお土産の整理をして、シャワーを浴びて、BT-openzoneでひと仕事。ということで、本日の走行距離77km(総計4285.7km)。
BT-openzone:6.00GBP
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