成長プログラム

categorized in

初めて自分でおもちゃを買ってみた（これまではもらいものばかり…）。

SOFT RATTLE Crinkley Crown Dragon #882 / sassy
fabuna おでかけベルト / combi

なんだか最近、ゆ〜っくりだけども正確にモノを掴めるようになってきた。これまでは悠から見て目標物の5cmくらい右の空を掴もうとして空振りしてたんだよねぇ。スープを飲むときも、スプーンを顔に近づけると、くわえようとしてカプって来るんだけど、スプーンが頬に当たっちゃってた。大丈夫か!?なんて思ってたんだが、ずいぶん正確になってきたので安心したよ。少しづついろんな状況でいろんな情報をインプットしていって脳も成長？するんだねぇ。

コンピュータがヒトになれないのはどうしてだろうってふと思ったよ。コンピュータだっていろんな状況でいろんなインプットを与えられて、ヒトよりはるかに速いスピードで計算してる。だったらヒトとおんなじように成長しても良さそうなもんじゃない？ヒトがコンピュータの成長を待てずに電源落としちゃうからかなぁ？容量にしたって、スピードにしたってコンピュータの方がヒトの脳より勝ってるって思うんだよなぁ…足りないのはすごく単純なプログラムな気がするんだよなぁ。

ヒトは何故成長して生きようとするのか？うーん、成長して生きようとする生物が残ってきただけで、生きようとする理由なんてないとすれば、コンピュータにとってヒトの脳のようにならないと生き残れない淘汰圧がかかる環境になれば、コンピュータもそのうちヒトの脳と同じように成長するようになるのかなぁ。どんなプログラムを持ったコンピュータならその淘汰圧をくぐりぬけれるんだろう？う〜ん、自分を存続し続けようとするプログラム？あーわからんけど知りたい〜。

…それにしても、ゆ〜っくり掴んだあとに、すごい勢いでブンブン振り回して放り投げるのを抑制するプログラムが欲しい^-^;