November 26, 2011
タイヤ・マフラー交換準備
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タイヤ交換の準備を粛々と進めております。
インチのレンチやソケットはここいらのホームセンターでは全然手に入らず、ついついネット頼り。そんな時代でよかった。
コンビネーションレンチ 11-2278 3/4" / STRAIGHT
コンビネーションレンチ 11-2281 15/16" / STRAIGHT
スタンダードソケット 10-199 [差込角] 3/8"(9.5mm) [サイズ] 15/16" / FLAG
ねじロック 243 LNR-243 中強度タイプ / LOCTITE (ヘンケルジャパン)
ブレーキディスクの締め付けにはネジ止め剤を塗るらしいので、どれがよいのかよくわからんかったけど、とりあえず中強度にしてみた。が、いろいろ読むと強強度がいいのかも。って、そもそも外せるかな…
で、そのブレーキディスクの締付けトルクがどうしても調べれなかったので、アレコレさがして海外の怪しげなサイトからサービスマニュアルを入手しました。入手といっても無料じゃなくて有料です。
だけど、驚愕の7.95US$。安い!
支払いはPayPal経由で多少安心ですし、すぐに日本円に換算されマス。629円。円高バンザイ。
で、無事ダウンロードできました。
ディスクの締付けトルクは22-33NMのようです。いろんな質問サイトで質問しているヒトがいたけど、回答者はみんな揃ってサービスマニュアルの購入を進めて教えてくれません。どうしてなんだろうなぁ?サービスマニュアルって本で買うと高いからみんなケチなのか?よく目にする自分は冒険や違反を犯していても他人にはウルサいという状況なのかな?うん、オレは気をつけよう。
ってことで、バイク用ジャッキも注文。
145mmロングアダプター付き!モーターサイクルジャッキ(バイクリフト)バイクスタンド SP1234 耐荷重500kg
amazonで4,980円(送料含め5,480円)でした。この値段で強度が平気か心配です。
とりあえず悠でお試し。
これは余裕でしたので、次はViragoでお試し。
一人で作業するには、まずはバイクをなるべく水平にする必要があります。
フレーム下の地上高が低くて、フレーム後方から滑りこませてなんとか持ち上げれました。
同じポジションでちょっと力を入れれば前も後ろも上がります。不安定とも言えますが、コレはコレで便利かも。ちょうど今まで使っていたVirago用のメンテナンススタンドが限界に近い(折れそう、ゴムカバーがボロボロ、ネジ紛失)ので、ちょうど良かった♪
で、本題XLで試してみます。
地上高はViragoよりも全然低くて、ジャッキが入る気配が全くありません。ローダウンした甲斐があったってもんです…
アレコレ考えた結果、前輪を2cmほどの段差に乗りあげて作業してみました。
無事入りました♪ 両手でハンドル抑えながら、足でジャッキ操作すれば一人でも全然大丈夫です。
前輪はこのへん↑、後輪はこのへん↓を支点にすればあがります。
ただし、アスクルシャフトはやはりマフラーを外さないと抜けません。なぜ逆側に抜けるようにしないんだろう…
しょうがないので、今度マフラー交換と一緒にやることにします。
あ、マフラー交換用のモノ届きました。
エキゾーストフランジキット 090021 エキゾーストフランジ(2)、リテーニングリング(2)、エキゾーストガスケット(2)、ACORNナット(4)、フラットワッシャー(4) / CUSTOM CHROME
アンチ シーズ 焼き付き防止剤 40615 28g / 適用温度範囲 -50℃〜648℃ / permatex
高耐熱シリコンガスケット 40621 85g / 適用温度範囲 -59℃〜371℃ / permatex
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