長T1枚。暑い!雪しゃべしゃべ!今シーズンもさすがに終わりかねぇ、、、
でもコブを滑るにはなかなかいい。だってスピードが出ないんだもの(笑)。
そうそう、今シーズンはコブの新たな境地にいたったのよ。コブのすべり方ってまず大きく分けて2つあるかなと。1つ目は安全に、2つ目は縦に攻める滑り方。1つ目の方は、コブにあててくるっとまわり、溝に向けてコブの裏を削りながら降りていく方法。2つ目はいわゆるモーグラー。今シーズンは2つ目を目指してたんだけど、理想の滑りを身に付けるために、これまた2つの滑り方があるかなと。まずは先述の安全走法を少し変えたもので、コブに当ててターンするのは一緒なんだけど、板を横にしすぎないことと、一番溝の下ではなくて、コブの峰中腹くらいを狙い、かつちょっと早めにターンする方法。次に、コブをバンクと見立てて、コブの手前側を横にすべり、一旦板はコースから外れるけど、コースの外側でターンをし、次のコブをまたバンクにみたててすべる方法。後者は整地でのベンディングに似ている。んで、これらの2つの走法が収束していくと理想のすべりになるような、、、ならないような、、、
そうなのよ。スノーシーズン終了、さびしいねぇ。
でも尾瀬の方はまだ雪あるみたいじゃん。
奥美濃もまだあるけどちょっと気温が高くてのぅ、、、
ずいぶん前からViragoのリコールの連絡がしつこく来るので(もちろんしつこいくらい来た方がいいのだが)、買った店やYSPでなくてもいいと言うので、行きつけのレッドバロンに交換してもらいに行った。
ら、社外品の背もたれが付いているから交換はいらないとのこと。部品だけもらって帰ってきた。他にもリコールで直して欲しいところいっぱいだけどね(笑)
ありがとうレッドバロンさん、いよいよクラッチハウジングの修理が完了しました!折れたのはクラッチドラムなんだけどクラッチハウジングごと交換しました。GARUDAという代理店が扱っているTOO BEEというメーカーのものだそうです。
そしておニュー後輪(SPII/IRC)も入り、いよいよ走れる!
、、、と思いきや、バイクを引き上げた帰り道でスピードがのらない、、、あれ?もしかしてクラッチ滑ってる?回転を上げると、ウィ〜ンって音だけ大きくなって、タコメーターだけ針が振れるのに、スピードメーターの針の振れが鈍い。しばらくして音が小さくなるにつれ、ゆっくりとスピードがあがっていく。こりゃ滑ってるね。ああ滑ってるさ(T_T)。帰ってから早速電話したら、多分滑ってるから持ってきてとのコト。あぁまた入院なのか、、、でも今日はもう行けないし、持っていくのは今度だな。でも滑ったままじゃクラッチ削れちゃうし、結局走れない。あぁぁぁ、、、。
ねこまぐはりえまぐがネジに入院したいなぁ。
苦節1年、S B Lとは言え、ようやく優勝なのです!2勝1敗で得失点差+5でした。
ねこまぐも3得点。
がんばった(T_T).
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ねこまぐ」が書きました。
なんとなく統計について考えたくなってきたので思いつくままに書いてみよう。
三省堂提供「大辞林 第二版」によると、統計とは
とうけい 0 【統計】 (名)スル
〔statistics〕集団現象を数量的に把握すること。一定集団について、調査すべき事項を定め、その集団の性質・傾向を数量的に表すこと。
「―をとる」
とのこと。日ごろから思ってたんだけど、世間一般に言う統計って、アンケートをとって、割合を出すとかそれくらいだと思うんだよね。でもそれは統計の全てではなく、ごく表面なんだと思う。あえて言うなら集計。
しゅうけい しふ― 0 【集計】 (名)スル
寄せ集めたいくつかの数を合計すること。また、合計した数。
「得票を―する」
この辺の用語をうまく整理してないから、統計って全くかじって無い人には非常にとっつきにくいんじゃないかなぁ。割合を出すのはどっちかというと集計であって、統計はもうちっと分析めいてる?集計は統計に含まれる?統計の中に集計と分析がある?最後のが分かりやすいか。
何が言いたいかっていうと、統計学について勉強しなおそうかな〜と思っている今日この頃なのだ。
とうけい-がく 3 【統計学】
集団現象を観察し分析する方法を研究する学問。集団の傾向・性質などを数値に算出したり、その表現方法を研究する記述統計学と、ある集団から抽出した標本をもとにその集団の性質を数学的に推定しようとする推計学とがある。
今日はようやくスキーシーズンの終了を感じ、車のタイヤを夏タイヤに交換して車高も落としました。しかしネジ固い、、、もうちっと楽に調整できたらいいんだけどなぁ、、、
んで、その勢いで頼んでおいたクラッチプレートの交換に!
旧:
新:
来てましたよ新品。そして交換してもらって、いざ試してみると、、、やっぱりダメじゃん(T_T)。ウィーンって音だけ立派。にゃろめー、ってことでもう一度診てもらうと、クラッチレリーズシリンダーを診てみようとのこと。早速お願いすると、またネジが開かない、、、そしてナメル(T_T)。また入院と相成りました、、、うぅぅ。せっかくだから握るの楽になるヤツ入れようかな、コレ↓とか。
AE-38005 アルミクラッチレリーズシリンダー 30φ / AELLA
軟弱かなぁ、、、
ネジなの?ボルトじゃなくて?そりゃナメますなあ。
それにしても、さすがイタ車って感じだねえぇ。部品代と工賃、けっこう馬鹿にならんね。。
やっとタイヤが換わったのに、うまくいかないですね。
この際だからカバーも換えましょう、張ったり度もUPするかな?
私は今日タイヤを換えましたよ、そうしたらリアブレーキのパッドが無くなってましたよ(T_T)
六角でまわすやつなんだよね。頭の形状はこれと同じ。
http://riemagu.jp/blog/001135.html
L字型の小さな六角レンチじゃなくて、T字のスパナやラチェットレンチの先に六角のアダプタ付けてまわしてたけどダメだった。サビと熱で完璧に癒着してるみたい(T_T)。
これもわかりにくいところだと思う。推定とは母集団から取り出した標本を元に母集団の性質を算出すること、検定は標本を元に母集団に対する仮説の信頼度を測ることだと理解しています。
まずは母集団と標本は違う(書けば当たり前なんだけど)ことをよく理解することが重要な気がします。例えばアンケートの平均はあくまで標本の平均であって、母集団の平均ではない。標本の平均によって母集団の平均を推定している。あれ?この理解変?
とにかく、よく社会アンケートなんかでやってるのは推定、実験などで行われているのは検定と考えればいいのかな。
統計でなんと言ってもよく聞くのがこのt検定。サンプルの平均値の差によって、母集団の平均値の差に有意な差があるかどうかを測る方法である。
「2 群の母平均値に差はない」という仮説を立てて(帰無仮説H0と呼ぶらしい)、この仮説が正しいかどうかを検定し、正しく無い場合は「2 群の母平均値に差がある」(対立仮説H1と呼ぶ)と言えるというわけだ。
帰無仮説が正しい場合、サンプルの平均や分散から計算される統計量tは、そのようなtになる確率が、サンプル数など(自由度)によって決定されるt分布という確率分布に従うことが知られていて、どの程度稀かどうかを計算することができる。非常に稀なt値になれば帰無仮説自体が間違っていたとして棄却でき、対立仮説が正しいのではないかと言えるとういわけだ。ただ、どのくらい稀だったら帰無仮説が間違っていたと考えるかは主観によっていて、それを有意水準と呼ぶ。例えば「有意水準5%で帰無仮説を棄却する」みたいな。
実験結果の比較なんかに使われているようだけど、t検定にはいくつか種類があって、前提や条件によってどの手法を使うかが違うみたい。
この辺に住んでいる人は一度は行っておかないといけないらしいので、行ってみた。
まだ花の季節には早かったみたい(T_T)
おたまじゃくしが気持ち悪いくらいいた〜〜
区切るところ変じゃねぇ?(笑)
DUCA直ったのだ!
どうやって直ったかと言うと、ロックワッシャー↓を取り外しただけ。
店員さんの説明ではよくわからんかったが、家に帰ってからパーツリストとにらめっこした結果、交換したクラッチドラムのサイズがノーマルに比べてちょっと大きいため、クラッチをつなげても、プレッシャープレートがきちんとクラッチプレートを押さないから滑ったのだろうと理解した。あってるかな?ってかこれ外しても問題ないんかいね?
あと1回くらい一緒したかったけど、ぼちぼちおわりかねえ。
今シーズン、僕も、少なからずコブいけるようになったのは個人的には劇的なシンポです。
Commented by K.Y. : April 10, 2006 12:14 PM