極寒の中、アクア・トトに行ってきました。お客さんめちゃくちゃ少なかったです…。
入るとすぐに海運水槽が。アルビノのナマズが竹の筒に入っています。
空気で物理的に開閉するのがイイ感じでした。
裏から入り、アシカショーを見てから特別展へ。
トゲウオです。地味ですが、揃えるとなかなか面白い。
岐阜県産とか滋賀県産とか、一度入れ替わっちゃったらそのまま最後まで間違えちゃいそう。
そして最後のこの贅沢なパネルがたまりません。
裏には雑種がいました。増えているそうです。
ちなみにマンスリー水槽は、生き物たちの建国記念日。相変わらず無理やりだなぁ(笑)
カピバラにエサあげて帰りました。
国内に在庫があったようで、意外と早く届きました!
早速受け取りに行こうとエンジンかけるとやっぱりウインカーは点滅しません。こりゃ直し甲斐があるなと思いきや、店の駐車場に入るために右折しようとしたら点滅するし!病院に行くと症状が治まるようなもんだわ…
まぁでも症状出るまで待って交換してる余裕も無いので、原因が定まらないけど交換しちゃいますヨ。
小ぶりな箱がなんとも純正部品っぽいですが、こんなもんなのに24,200円ナリ(T_T)
ボルト1本でシートを外し、ボルト2本でIgnition Moduleを外し、カプラを1個外すと、あっという間にTurn Signal Moduleにアクセスできます。プラスドライバと7/16インチのスパナがあればOK。が、その中央を止めているボルトが、他のコードがジャマで外しにくいったらありゃしません。まぁ気にせずグリグリ外すんですけどね。
新旧並べてみました。
型番同じだけあって、ボルト穴周辺が削れたり、黄ばんだりしている以外は同じモノに見えます。裏は古い方が透けているので素材が変わったのかもしれません。そしてよく見るとヒビ割れもしてます。ここから水が侵入しても不思議ではないですね。もしかして新しいのはその対策がなされてる?
あ、そう言えばダンパーという名のただのデカイゴムワッシャーの在庫がなく、1ヶ月ほどかかるそうなので、古い方を流用することにしました。かなりヘタっているので、新しいのが届いたらコレも交換しよう。
で、またグリグリとねじ込んで交換完了♪
ウインカーは問題なく点滅してマス。これでしばらく乗って不具合でなかったらやはりTurn Signal Moduleが悪かったってことにしとこう。
久々に名古屋港に行ってきました。前回行った時はまだナミが生きてたもんなぁ。
20周年だそうです。
アザラシがイイ感じにバレンタインカップルを盛り上げてました。
そんなスイートな雰囲気には目もくれず、お目当てのよちよちウォークへ。
雪を置いておけるくらいだから当たり前ですが、寒い!
ウォークが終わって1時間くらい居座るのですが、お客さん誰もいなくなっちゃいました。
寒いので素敵空間であったまってからイルカショーへ。
イルカショーの奥に、シャチがチラッと見えました。浮きを押して遊んでました。早く出てこないかなー。
最後に室内のペンギンもチェック。
給餌中で盛り上がってジャンプしてる子がいっぱいいましたが、一人寂しくイジケテいる子を発見。そんだけハゲりゃあそりゃイジケもするわな。お大事に。
んで、いつものヒゲの所で記念撮影。
悠は前と比べたら顔の雰囲気は成長しているようだけど、身長はあんまり伸びてないな…
いちご狩りのついでに、竹島水族館に行ってきました。ずいぶん前に行ったっきりでしたが、なんだか最近ニュースでよく目にします。
昨日が名古屋港だっただけに、賑やかさの差がすごい…
それでも16万人を超えたそうで、超えなかったら坊主にする宣言はクリアできたのだそうな。体張ってます。16万人目の来館者へのプレゼントが、使わなくなったバリカンというのもステキです。
このくらいの規模だと小さな生物もじっくり見れていいですな。
このアマモは、竹竿を加工して作ったそうです。ウチの水槽にも入れようかな。
合格祈願もなんだか徹底してダジャレてます。
特別展?が飲み過ぎ注意博覧会ってのも、イッちゃってますねぇ。
もはやダジャレでもないです。
酔っぱらいのここがキライだという、女性職員のグチのようなパネルも。ここがキライだと言いながらも、1個目が「ウザい」ってどこか説明してないし(笑)
いやまぁそんな変わった展示ばかりかと思いきや、さわりんプールという名のタッチプールがスゴい。
さわれる生き物が主に深海生物。
セミエビにこれでもかというぐらいのイガグリガニ。
グソクムシやタカアシガニまでいます。
その裏側には、珍しい深海生物が並んでます。と言ってもエビカニメインで地味ですが。
ドラゴンオサテエビ(超レア)とか、ジュンタツヒメセミエビ(日本初)とか。実はスゴいのかも。
さわりんプールができるまでの羽陽曲折が、図面入りで解説されていたのが何気に面白かったです。見積もり表とかあったらなお最高なのに。
と、全体的にトンガッた水族館に変身してました。こういう姿勢好きです。
で、時間が少しあったので生命の海科学館へも行ってみることに。
…が、残念ながらリニューアル工事中でした。
しかもなんだか火事です警報が鳴ってる!恐る恐る工事中でも入ってもいいところを覗いてみると、rieの知り合いの職員さんが出迎えてくれて、特別に案内までしてくださいました♪
それにしても綺麗な施設。実験工作室が羨ましいったらない。
バレンタインだけにペンギンチョコゲットです♪
でも全部自分で購入…
ペンギンの行進 P-9 VT0100 / Pengle&Phinkle (スイートプラザ)
アピタでかなり目立つところにありました。
ペンギン&エッグ P-4 VT0050 / Pengle&Phinkle (スイートプラザ)
ペングルブックS P-6 VT0050 / Pengle&Phinkle (スイートプラザ)
ペンギン PGN-5 / Bushi Pushi Pump (メリーチョコレートカムパニー)
今月のフェリシモはペンギン2点♪
ペンギンサミットミニポーチの会 CN-496-410-017 コガタペンギン / Felissimo
まずはいつものサミットポーチ。今回はフェアリーでした。
ほんのりキープ!ランチタイムが楽しみになるポーチ 395-331 / シロップ. (Felissimo)
んでもう1つが弁当箱用ポーチ。どっちもポーチだけど、こっちはホントに使えそう。
何か計測系の工具を買おうとすると、ついついこのメーカのモノを買っちゃうんだよなぁ…
だってこの子ステキすぎでしょ。
アルミ直尺 スーパーアル助 65340 30cm / シンワ
由来が知りたいけど、シンワのサイトにも載ってないんだよなぁ…
ずっとハイエス後部座席の左右のシートベルトが使いにくかったんです。かなり短いし(太っていると付けれないw)、巻きとる部分が内装に収まってないのでぶつけて怪我しそうで。
だもんで、センターのような腰だけで固定するタイプのモノをヤフオクで探しました。見つけたのは通園バスの座席用のモノ(2人まとめて固定するタイプ)。1本3,850円を2本お買い上げ。最大195cmなので、余裕の長さです。
中央側はもともとそうだったように、2本まとめて座席の根元に固定。
外側は悩んだ挙句、2パターン。まずはスライドドアの後ろ側に、もともとついていたシートベルトの部品と、シャックルを使って固定する方法。
ベルトとして使用できる長さは短くなるし、使用中は荷室への出入りの邪魔になるけど、ちょうどイイ感じにメスが座席の隙間から出てる。
別パターンがこちら。
座席の蝶番の部分にベルトを回してシャックルで固定。こんな方法でいいんかなとも思うけど、ベルトを長く使えるので、いろんなものの固定に使えそう。
んで、後部座席はベルトだらけになりました…
それから、暖房のためのパイプを変更しました。
もともとはダクトをつけただけだったんだけど、ダクトがかなり高温になって助手席が熱いのと、乗り降りに邪魔な上、サイドミラーが見えなくなるのが弱点でした。そこで、パイプと取り回しを変更してみました。
排水用のパイプをダッシュボード下への冷暖房吹き出し口に差し込み、座席脇を通して後ろに出しました。
これで足元から暖かくなるかな??
セキュリティのリモコンを1個紛失…
これがなかなか不便なわけで、しょうがないから追加リモコンを注文しました。痛い出費です(ToT)
なくしたリモコンを含めて一旦すべてのリモコンの同期を初期化し、残ったリモコンと新しく買ったリモコンを再び同期します。その最中に気付きました。リモコンは全部で4つ同期できるのですが、ナゼか1番と2番に同期させるとうまく動作しないのです。2番と3番に同期させるとうまく動きます。失くす前より好調です。ハイエス納車当時のリモコン騒動もこのあたりに原因があったのかもしれません。
有名な温泉に入るサルを見に、地獄谷に行ってきました。
その前にちょっと寄り道、長野市城山動物園です。
入口の忍者はいったい?全日警のキャラクター??
雪はたいしたことないですが、寒い!
サル団子できてます。
フサオマキザルは流血しながら枝の皮を剥いてました…
50年のあゆみ展やってました。
JMCからもサル来たようです。
寒いですがふれあいやってました。
職員さんが誰もついていないところがスゴい。
なかなか居心地よさそうなふれあい動物控え室には、顔が短くて使い魔みたいなウサギがいました。
ペンギンはこんな感じ。
のぞき穴がいい感じです。
ちょうどエサあげてました。
小さい動物園ですが、3時間ほどぶらっとして信州そば食べに行きました。
城山動物園って善光寺のすぐ裏だったんですね。ってなんで善光寺って名前こんなに知ってるんだろう?
んで、いざ地獄谷へ。
志賀高原が見えてきても雪は想像ほどないなぁ。
上林温泉から上がっていき、間違えてスキー場の麓まで上がるとさすがにバスが埋まるほどの雪でしたが、それでもやっぱり想像よりはない感じ。
戻って駐車場に停めていざ野猿公苑へ。
野猿公苑はここから徒歩で30分歩かないといけないのですが、今夜の宿も野猿公苑から5分ほどの場所にあり、宿泊支度を詰め込んだザックを担いで歩きます。
道は整備された遊歩道で、雪:土=7:3くらいでした。むしろ土が見えてるとドロドロになるので、もっと雪で満たされていて欲しいぐらいです。
途中動植物の解説パネルが設置してありました。が、残念ながら動物は発見できず。
そう言えば、この道を郵便局のバイクが走ってました。いくらスパイクだからって怖すぎる…
そんなこんなで歩くこと30分ちょい。悠も頑張って歩き、今夜の宿、後楽館が見えてきました。
ホントは一旦チェックインするはずでしたが、時間がないので後楽館を左手に眺めながらそのまま野猿公苑へ向かいます。
こちら側には噴泉もあります。噴泉の周りが雪とつららで覆われているのが不思議な感じです。
で、この階段を登ると、
見えてきました野猿公苑の受付です。
入苑料を払い、建物の左を抜けると早速通路の脇にサルたちが見えます。
ドキドキしながらすぐ近くを通り、一旦通路は狭くなります。左側は谷で、その谷底にもたくさんのサルたちがいます。
で、その狭くなった部分を越えると、ついに見えてきましたサルたちがつかる温泉です。
想像よりは少なめですが、見事に入ってますねぇ。
目を閉じてじっくり暖まったり、足をあげちゃってたりと自由気ままな感じです。
お客さんは外国人が多いですねぇ。本格的なカメラマンを除けば、外国人の方が多いくらいです。
1時間近く観察して、休憩所で暖まりつつ、宿に行くことにしました。
サルは飛び越えてましたが、ヒトにはちゃんと橋があります。
後楽館の周辺にも、ねぐらに帰るサルたちがたくさんいました。
案内された部屋が広すぎです!寒いです!
そして名物のちまきは…微妙です…
でも夕飯は鴨鍋+雑炊で満腹でした。
内風呂のお湯は出ないし浴室は極寒ですが、そこは慣れたもんで悠もささっと洗ってゆっくりつかり、混浴露天風呂は熱すぎで通路に熱湯が流れアチコチにサルのウンチとこれまた問題を挙げたらキリがないですが、勝手に水で薄めて入ると温泉自体はさすがの気持ちよさ。maguみたいに気にしないヒトには最高の宿ですが、外国人にはどうなんでしょうねぇ?
湯上りにがんばってもってきた酒を少々、温泉を入れて使えるゆたんぽが気が利いてて、幸せすぎます。
外はかなり雪降ってるみたいで、明日が楽しみ&心配です。
朝までゆたんぽは暖かく、なかなか起きれませんが、今日も野猿公苑に行くべく布団を振りきりました。
雪は一晩で30cmくらいは積もったようですが、なんと晴れてます。天気運よすぎですねぇ。
朝食はまさに和な感じです。
食堂の横をサルたちが出勤していきます。
男性用の内風呂にはさすがにサルはいませんでしたが、女性用の露天風呂には入口にサルが…
混浴露天風呂には当たり前な感じでサルが入ってます!こりゃ混浴させていただくしかないっス。
夕べの雪のおかげか、湯温はかなり下がってました。水で薄める必要はなく、かなり快適ですが、明るいところで見ると、サルのウンチが湯船の内外アチコチに…気にしないことにします。
気にしないことにしたおかげで貴重な体験できました♪
もちろん出た後は内風呂でしっかり流しましたけど…
で、そそくさと支度して荷物を預け、出発。
左が昨日で、右が今日です。
比較するとかなり積もってるのがわかります。
階段も風が吹くと雪が落ちてきて大変なことになります。
雪と寒さのせいか、時間帯のせいか、風呂に入っているサルも昨日より俄然多い。
そしてお客さんもいっぱい!昨日は時間が遅かったせいもあるかもしれませんが、大きなカメラを抱えた方もたくさんいます。
まけじとmaguも激写!
風呂では3匹の子どもたちがやりたい放題です。
あれ?この目を閉じてる子は、昨日と同じ子?場所もいっしょだし。
麦を蒔いているようですが、全く食べずに温泉に浸かるサルもいたし、蒔いてない宿の風呂に入るサルもいるので、ホントに好きなんでしょうね。
1時間半ほど観察し、荷物をとりに戻って地獄谷を後にしました。
道も雪が増えてました。
結局見れた動物はカケスだけでした。以前、この近くの横手山で見たけど、カモシカ見たかったなぁ。
ハイエスに積もった雪をどかして、須坂に向かいます。
臥竜公園の入口前、金箱という店でみそすき丼を食し、須坂市動物園に寄り道です。
動物の寿命パネルの新旧比較が面白いですねぇ。ゾウの寿命が200年てのがスゴい。
手作りのパネルがいっぱいです。とても全部は読めません。
トラとフラミンゴのエサのガイドを聞けました。
実は、須坂はもともと昨日来るはずだったのですが、直前に土日は「ペンギンのふれあいウォーク」なるイベントがあることに気づいて今日にしたんです。
が、すっかり忘れてました!時間の13:30をとっくにすぎてましたorz
ですが、知り合いの飼育員さんが特別に出してくれました♪
すごく人に慣れた子たちらしく、2羽でいれば触っても平気なんだとか。ありがとうございます!
それにしてもハッチは偉大です。
亡くなって久しいですが、アチコチに面影が残っています。タッチは跡を継げるかねぇ。
ヤギの通路がスゴいことになってます。
しむら動物園が作ってくれたそうですが、向こうが見えません(笑)
しかも終点には何もありません(笑)
水族館でガラ・ルファに角質食べてもらいました。
ポストカードはどれもカワイイですが、15番が最高です。
そんなわけで、また金箱でみそすきまんとおでん食べて、まきばの湯に寄って帰りました。
いやー充実した2日間だった〜♪
地獄谷に備え設置した暖房パイプですが、ほとんど効果なく(ToT)
暖かい空気が、ドアの脇を通って後ろに行くまでに、ドアの冷気で冷めてしまうのではと思い、取り回しを変更してみた。
助手席のシートベルトの脇をムリムリ通してみた。効果あるかなぁ…
この際、天井と横に断熱材を入れるか…
いつの間にか、園館マップから園館サイトに飛べなくなっていた。
「URL:http://...」の後に不自然な「>」が表示され、リンク先にはURLの最後に「%3C/A」もしくは「/<A」が表示されてしまう。
どうやら、リンクの貼り方が「<a href="http://..../">http://..../</a>」というように「</a>」の直前に「/」があるとおかしくなるらしいことを2時間かけて突き止めた。
とりあえず「/</a>」を「</a>」に全置換して「/」を削除したけど、なんだか根本的な解決ができてない…
Googleの仕様変更か??
Google側に置いてあるkmlは置換なんてできねーし。もー!
職場の旅行で日間賀島へフグを食べに行ってきました。で、ブラブラ散策途中に入った資料館です。
島に似合わない外観の資料館。
館内には看板の通りいろんなものが並んでます。
いろんな蛸壺が並んでて、その変遷が見れたのは面白かったかな。
前買ったモノがあまりに硬くて、全然柔らかくならないのでまた買ってしまった…
Chadwick Winter Knit YU3414-646 28cm / Columbia
柔らかくていい感じ。サイズは28cmなんだけど、ぴったり。サボってサイズ大きめに表示されてる気がする。
ヘッドライトと言っても、頭に付けるライトを買ってみた。
e+LITE E02 P2 E02800-B(160408) 16LUMENS / PETZL
普段は防災用にしといて、細かい作業する時とか、耳かきする時とか、いろいろ使えそう♪
懸案だった断熱処理についにとりかかりました。
と、その前に、ムリムリ通していたパイプを1本にまとめました。
で、断熱材の買い出し。バローにてこんなの発見。
サニーライトというポリエチレン系の断熱材で、スチールウールのようにチクチクしないし、撥水性も良さそう。厚さ40mmもありましたが、どうやら天井に40mmは入らなそうなので、25mmのモノをチョイス。262×1820mmが12枚で4,480円デス。
まずは、久々に2列目の天井を剥がします。カーテンを吊るすためのフックを固定している石膏ボード用のネジ受けを外すのに苦労しました。
作業中は完全に空き部屋の壁を直しに来た業者の車に見えます…
長さ1300mmに切ったサニーライトを、天井を支えている梁と梁の間にちょうど1枚づつ貼る、というか弾力を利用して張りつけていきました。
次にスライドドアの中です。
ウチのハイエスは、右側のステップの上に板が張られているので、ドアとの隙間がなく、やむなくまずは板を外します。急がば回ります。
次に、T25のトルクスネジでドアノブカバーを外し、パネルを留めているクリップをバリバリ抜いていくと、パネルが外れました。
…なんだこのビニール!邪魔!
でもこのままだと作業できないので、ヘラを使って剥がしていきます。ビニールの途中から差し込まれている、下側のフックとドアノブをつなぐワイヤーは、簡単に外れるので一旦外しておきます。ところどころうまく外れますが、基本グニグニ押しながら外していくので大変(ToT) でももしかしたらコレも断熱や静電気対策などに役だっているのではと、再利用できるように根気よく剥がします。
剥がし終わったら、いよいよサニーライトの挿入です。
サニーライトを50〜100×300mmくらいの短冊状に切って、とにかく隙間に押し込んでいきます。場所によっては2枚重ねて50mmの厚さで押し込めました。ただ、ドアノブやカギを動かした際の可動部に干渉しないように気を付けます。
そんなわけで押し込んだら、ビニールを戻して完了。これを両側やります。時間かかる!!
で、最後に1列目の天井の処理です。
サンバイザーとグリップ、室内灯を外し、ピラーの内張りを少し剥がせば天井が取れます。
2列目の天井と同様に1300mmのサニーライトを張り付けます。
これで前後天井とスライドドアの3箇所のサニーライト挿入処理完了です!
内装を元に戻します。が、1列目の天井の裏には、コルクのような固めのスポンジが接着されています。完全に取り去ると、内装とサニーライトの間に隙間ができそうだったので、適当に残しつつスポンジを切り取りました。
それをちょっとムリムリっと戻せば、完了です!
効果のほどは??
外側からボディーをコンコンたたくと違いは歴然です!
断熱はもちろん、騒音対策にもかなり役立ちそうです。これだけ違うとなると、荷室やハッチバック、1列目のドアも処理したいなぁ…
結局サニーライトは2枚とちょっとが残っているので、天井のサニーライト6枚(元の長さの2/3)を除けば、残り6枚を左右のスライドドアで使ったことになります。残りの箇所に挿入するにはさらにあと12枚必要かも…